内田かつのり <ヨガゲスト講師>

10/12(日)9:30-11:00
ゲストヨガチケット
スタジオ103
「ヨガで改善できない頭頂部のケア」
ヨガのアーサナは自律神経の調整に効果があるものの、
頭頸部の不調や食いしばりなどには限界があります。
これらはストレスや無意識の緊張が関与しており、
東洋医学的には心(しん)を守る反応とも解釈されます。
今回は首こり・頭痛などストレス由来の症状へのセルフケアを解剖生理学の視点から学びます。
※ゲストヨガチケットクラス
アナトミック骨盤ヨガⓇ(アナ骨)は自律神経の“揺らぎ”に着目し、
解剖生理学の観点から身体と心にアプローチするヨガです。
キツイ動きの中で眠気を感じたり、自己を俯瞰する感覚が起こるのは、
動きを通して“今この瞬間”に集中し、副交感神経が優位になるため。
運動歴に関係なく、どなたでも参加可能(自力歩行が困難な方は除く)で、
動的瞑想ともいえる独自の体験が得られます。
※必ゲストヨガチケットクラス

10/12(日)14:30-16:00
ゲストヨガチケット
品龍寺(寺町)
「アナトミック骨盤ヨガ®」
Profile
内田かつのり
Yoga Anatomy Lab.主宰 ヨガ解剖生理学講師・鍼灸師・セラピスト
︎2007年、ヨガ業界に「ヨガ解剖学」というジャンルを提唱、難解な言葉だけを振り回す業界の風潮にいち早く警鐘を鳴らし、シンプルでよりわかりやすいロジックを定着させる活動を開始
︎2010年にリリースした『実践ヨガ解剖学講座基礎編』は総受講者数6000人を記録。『暗記』オンリーの勉強法から、『実践・経験』型の使いこなす知識の重要性を説きロングラン講座として現在も継続。
︎2013年、『アナトミック骨盤ヨガ®︎』をリリース。個人単独ヨガメソッドとして修了生は業界随一となる。
︎2017年、ヨガ業界としては異端の、運動器の機能回復のための、効かせる『シニアヨガ』をリリース。
︎2020年、ヨガではアプローチできない頭頸部のケア、脳疲労・睡眠の質改善を提唱する『ヘッドショルダーセラピスト養成コース』をリリース。